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平林研究室は、ビジネスの法則と心理学の法則の観点から国際経営を研究します。

研究内容

  • インターネットの普及によりビジネスにおいては国境がなくなりつつある.一方で貿易においては保護主義の予兆があり、国際ビジネス環境は予断を許さない状況である.また、日本政府の訪日外国人観光客数の目標が2020年に4千万人、2030年に6千万人となり、日本企業の国際化への対応がますます加速されることが予想される.本研究室ではこの環境の中で企業がこの国際化へどのような戦略を持ち対応していくのか調査・研究していく
  • 私たちが多文化と接触する機会も増えて日常に当たり前になりつつある.
    この研究室では,我々が異なる文化を持つ集団や個人と接触した時に必要となる異文化コミュニケーションのスキルについて、さまざまな角度から理解し、体系化し、多文化の壁を乗り越える手法を構築する。